本書は、近藤誠先生の「義憤」の集大成といって良いかもしれません。
なにしろ近藤誠先生の義憤と反逆の原点は、過剰医療の被害にあわれた多くの「女性」でした。
欧米では「とっくに下火」になっていた「ハルステッド手術」で乳房を肋骨から根こそぎ切り剥がされた
乳癌の女性たちを診療し、その悲惨な女性たちを過剰な医療被害から救いたいと願ったのが原点だそうです。
生命の誕生を手助けする産婦人科医療でさえ、蛮行と言ってもいい状況があるとわかりました。
詳しくは本書で。女性にはショックな内容です。
「お医者様信仰」で自分の頭で何も考えず何も知ろうとせず油断した生活を送っていると、
いつの間にか「医原病」を発症させられ、歪んだエリート医師達のモルモットにされてしまいます。
女性のほうが男性よりも耐性が強い(我慢強い)ため、強力な治療の犠牲になりやすいそうです。
女性の犠牲は男性も望まないでしょう。女性も男性も結局は一心同体、運命共同体です。
男性の皆さんも遠慮せずに本書を読んで、恋人や妻の事として考えてみたらいかがでしょうか。
強調したい部分は太字のゴシック体で印刷されていますので、目について読みやすくなっています。
これまで執筆されてきた数々の著書による告発・警告内容とリンクしている部分も多く(つまり、
どの著書から読んでも重要な共通項を理解できる)、そこは近藤誠先生の著書の特徴といえます。
男女に共通する重大な警告もたくさん書かれています。
「
医者に殺されない 47の心得
」、「
クスリに殺されない 47の心得
」などの著書とも合わせてどうぞ。
「第5章 僕が出会った患者さんたち」(P275〜)では、
近藤誠先生の治療(無治療を1例含む)を受けて今も元気に生き続けている女性3名の手記が載っています。
皆さんそれぞれが、自分の価値観・自分が望む生き方(死に方)としっかり向き合い、
自分の意思で治療方法を選択されていました。患者さん(親戚も含む)が他の治療方法を情報収集し、
その中から最終的に自分で納得し決定した治療方針と生き方をされています。
近藤誠先生は、論文の膨大な読み込みと臨床経験から、日本で主流の標準治療にとらわれていません。
患者のQOLにとって最も良い治療方針を提示し、しかし無理強いはせず、
最終決定は患者の意思に委ねています。医薬利権は関係なく、患者をモルモットにはしません。
近藤誠先生の患者さんは、人間としての尊厳が保たれていることが伝わってきます。
また近藤誠先生は、過去の治療の問題点をしっかり告白しています(他の著書でもそうですが)。
前述の手記の中にも次のような注釈が入っていました(「**」部分は名字ですが、私が伏せました)。
『 ※注 このころ僕は、放射線に抗がん剤を併用すると、子宮頸がんの治癒率が少し上がるかも
しれないと考えていました。しかし近年、併用しても治癒率が上がらないという比較試験の結
果が信頼できると思い至ったので、現在では**さんのようなケースでも、抗がん剤の併用は
おすすめしていません。(近藤) 』(P292)
抗癌剤の有効性については次のような記述もありますので、前述の手記とは関係ありませんがご紹介しておきます。
残念ながら、有効とされる「1割程度」の癌についても“必ず治る”とは書いていません。
同様のことは、近藤誠先生の他の著書でも繰り返し書かれています。
『 抗がん剤で治る可能性があるのは、急性白血病や悪性リンパ腫などの血液がんと、睾丸
のがん、子宮絨毛がん、小児がんという限られたがんで、すべてのがんの1割程度。
9割以上のがんは、抗がん剤では治せないし、患者を延命させる力はないのです。 』(P208)
それと、これは「
がんより怖いがん治療
」(P194〜)に出ていた話ですが、
治癒したと思われても油断できない予後があるのと、近藤誠先生の今の考えにつながる重要な話ですので、
こちらのレビューでも書かせてもらいます。
近藤誠先生によってホジキンリンパ腫の放射線治療が成功して治癒していた元患者さん2人が、
20年以上も経ってから、当時受けた放射線被曝による誘発癌「晩発性放射線障害」で亡くなったと
考えられる症例もあるのです。この2人以外にも「ここ数年で何件か確認できた」そうです。
放射線の専門家ですから十分予想していたリスクだと思いますが、それでも近藤誠先生はこの現実に
ショックを受け、「定年退職するしばらく前に、放射線治療医の専門医資格を返上」するに至っています。
これまでも治療の効果が怪しいと思えば、権威や医薬利権などにとらわれずに、
同業者である医学界を敵にまわしてでも一般の私たちに広く警告してきた近藤誠先生ですが、
やっぱりどこまでも誠実なお医者様だと思いました。
私は、他の著者の医学批判本にも目を通し、近藤誠先生との共通点にも注目しています。
近藤誠先生がどこまで正しいのかは、自分で積極的に調べていけば、素人であっても何となくわかってきます。
「牛乳」の奨励については、私はいろいろな情報源から疑問を感じています。
でもそれは不審なら飲まなければ済む話ですし、飲まないからといって栄養不足になる話でもないので、
牛乳に関しては、私の場合たいした問題ではありません。
反近藤誠の言説を振りまいているのは誰でしょうか。
医薬利権や出世の為に患者を犠牲にし、理不尽な医療をしているエリート医師達でしょうか。
本書を評価星1つで低評価レビューしている医者と思われる方もいますが、それに対する投票総数と
「参考になった」の投票人数の異様な多さがどう見ても工作活動にしか見えないので、益々信用できなくて嫌になります。
また、この医者と思われる方に対する批判コメントがことごとく「参考にならなかった」の投票で「非表示」にされています。
このような現象は、他の多くの商品レビューを見てわかる通り、滅多に起きるものではありません。
近年では、権威主義が招いたとも言える忘れがたい不気味な出来事もありました。
福島第一原発事故の被曝で健康被害を心配した多くの人々に対し、日頃は患者様大歓迎のはずの病院が
押し並べて診察を拒否するという極めて不誠実で冷酷なチームワーク・結束を見せました。
誰の差し金かは、調べを進めてわかりました。人の命と真剣に向き合わない医者や専門家が確実にいます。まったく理解できません。
最近ではまた、大学病院での医療事故やその人体実験を思わせる言い訳がニュースになっています。
医学界の組織犯罪体質は、現在も進行中であるとしか思えません。まさに近藤誠先生が警告してきた通りの世界です。
私は、万が一の救急医療には文句を言いませんが、本書を含めて得られた知識を参考に、
次のような問題を常に念頭において、医療と向き合って生きたいと思います。
医学界は、患者を犠牲にして繁盛している面がある。
医学論文は、必ずしも正しいとは言えない。
病院が経営を成り立たせる為には、治療を受け続けてくれる「患者様」が必要である。
健診・検診・予防医学は、営利目的でやっている面がある。
その病理医の病理診断(確定診断)は、必ずしも正しいとは言えない。
エビデンスに基づき確立されているという標準治療は、全ての人にとって正しいとは言えない。
製薬会社は、経営を成り立たせる為に、病気を完治させない薬や、新たに病気を作る薬を「治療薬」として売っている。
薬の有効性評価は一時的なもので、その後の病状や死亡については無視されている。
製薬会社の薬効データに、販売に都合の良い人為的操作がある。
製薬会社と癒着し、偏向した論文作成や薬の宣伝に加勢している御用医者や専門学会が存在する。
製薬会社と癒着し、病気の診断基準値を操作する御用医者や専門学会が存在する。
ワクチン利権で関係業界が癒着し、無効かつ危険なワクチンを有効に見せかけ接種を推進している。
事実よりも上司の医者の考えが優先され、これに同調しておかないと出世に響くので、治療を歪めている権威の医学がある。

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もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」 単行本 – 2015/1/26
近藤 誠
(著)
医者の言いなりにならず、自分で考える医療を提案し続ける反骨の医師・近藤誠が、
医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。
一家に一冊。全女性必読の書。
【構成】
はじめに
第一章 僕の〝反乱〟は乳がん治療から始まった
第二章 なぜ、女性のほうが医療の犠牲になりやすいのか?
第三章 犠牲にならないために知っておくべき医療の落とし穴
○不用意にワクチンを打つなかれ
○「とりあえずCT」で、検査被ばく世界一
○早期発見・早期治療で寿命はのびません
○マンモグラフィ検診で増えた乳房切除
○がん検診 やればやるほど 死人が増える
○定期健診は人を不健康にする
○コレステロールに“悪玉”なし
○血圧は高いほうが長生きできる
○骨粗鬆症の薬で骨が折れる (一部)
第四章 元気で長生きするための10か条
第五章 僕が出会った患者さんたち
あとがき
医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。
一家に一冊。全女性必読の書。
【構成】
はじめに
第一章 僕の〝反乱〟は乳がん治療から始まった
第二章 なぜ、女性のほうが医療の犠牲になりやすいのか?
第三章 犠牲にならないために知っておくべき医療の落とし穴
○不用意にワクチンを打つなかれ
○「とりあえずCT」で、検査被ばく世界一
○早期発見・早期治療で寿命はのびません
○マンモグラフィ検診で増えた乳房切除
○がん検診 やればやるほど 死人が増える
○定期健診は人を不健康にする
○コレステロールに“悪玉”なし
○血圧は高いほうが長生きできる
○骨粗鬆症の薬で骨が折れる (一部)
第四章 元気で長生きするための10か条
第五章 僕が出会った患者さんたち
あとがき
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2015/1/26
- 寸法13.3 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104087815498
- ISBN-13978-4087815498
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2015/1/26)
- 発売日 : 2015/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 312ページ
- ISBN-10 : 4087815498
- ISBN-13 : 978-4087815498
- 寸法 : 13.3 x 1.9 x 18.8 cm
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- - 199位婦人病
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2015年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすい文体で、女性がさらされている危機的な状況を告発した好著です。
私は男性ですが、現在の医療で標準とされるさまざまな行為により女性が傷つき、
食い物にされているのを知ることは、パートナーを守るという意味でも重要であると
強く感じました。
本書を読んで思い当たるのは、身の回りの知人や友人のパートナーに乳がん検診や
子宮がん検診でがんと診断され、手術や抗がん剤などで生活が激変した人の存在です。
妻の乳房全摘のショックを語り始めた友人、リンパ浮腫で特注の靴でしか出勤できない
得意先の女性、乳がん手術でリンパ節を切除された影響で腕がパンパンに腫れてしまい
サポーターが手放せない、行きつけの店のお母さん。。。
本当にがんだったのか? 提示された医療行為以外の選択肢はなかったのか?
医者にかかるということは、死の危険を感じ、そこから目をそらす。という側面が
あるように感じます。自分で知性や理性を働かせることを放棄し、お医者さまに
自分の命を丸投げにする患者側の姿勢にも問題がある気がします。
医者は人の命をコントロールできる場合もあるけれど、そうでないことの方が多い。
特別なライセンスを取得した職業の人であるのは間違いないけれど、人がどのように
生きたいと思っているかという問題について語り合うスキルを持つ人の割合は、医者
でない人と大して変わらないと思います。
いずれにせよ、どのように生きるかという選択は個々人がくだすべきもので、
その選択肢のひとつとして、近藤さんのオピニオンは有効であると私は捉えています。
2005年の春に末期の膵臓がんと診断された私の母は、抗がん剤の投与を薦められました。
そこで当時慶応の放射線科に所属されていた近藤医師のもとにセカンドオピニオンを求め
「もうひとつの意見」を聞いた母は、温存を即断即決しました。それは抗がん剤の著効率
と毒性などのテクニカルな理解というよりも、直観に近いものでした。
彼女自身の選択により、よく見聞きするがん闘病のおぞましいシーンを体験することなく
大きな痛みや苦しみを感じず、楽しそうに趣味の絵手紙を描き、会いたい人々に会い語らい、
最後のひと呼吸まで平穏を保ちながら母は逝きました。
自分の人生を活き活きと全うして生ききった姿は、とても素敵だと私は感じました。
この選択をしたのは彼女ですが、「もうひとつの意見」を提示しなければ、標準的な
化学療法の勧めを受け入れるという現在の日本で一般的な死に方だったと思うのです。
近藤さんの著作は、本書にかぎらず
「自分の死生観を知るリトマス試験紙」のようなものではないでしょうか。
近藤さんの提示する「もうひとつの意見」を選んだ患者さんが、どのように
生きているかを伝える第5章のルポルタージュは、大いなるカタルシスがあり
読後感が素晴らしいことも含め、星5つの評価とさせていただきます。
私は男性ですが、現在の医療で標準とされるさまざまな行為により女性が傷つき、
食い物にされているのを知ることは、パートナーを守るという意味でも重要であると
強く感じました。
本書を読んで思い当たるのは、身の回りの知人や友人のパートナーに乳がん検診や
子宮がん検診でがんと診断され、手術や抗がん剤などで生活が激変した人の存在です。
妻の乳房全摘のショックを語り始めた友人、リンパ浮腫で特注の靴でしか出勤できない
得意先の女性、乳がん手術でリンパ節を切除された影響で腕がパンパンに腫れてしまい
サポーターが手放せない、行きつけの店のお母さん。。。
本当にがんだったのか? 提示された医療行為以外の選択肢はなかったのか?
医者にかかるということは、死の危険を感じ、そこから目をそらす。という側面が
あるように感じます。自分で知性や理性を働かせることを放棄し、お医者さまに
自分の命を丸投げにする患者側の姿勢にも問題がある気がします。
医者は人の命をコントロールできる場合もあるけれど、そうでないことの方が多い。
特別なライセンスを取得した職業の人であるのは間違いないけれど、人がどのように
生きたいと思っているかという問題について語り合うスキルを持つ人の割合は、医者
でない人と大して変わらないと思います。
いずれにせよ、どのように生きるかという選択は個々人がくだすべきもので、
その選択肢のひとつとして、近藤さんのオピニオンは有効であると私は捉えています。
2005年の春に末期の膵臓がんと診断された私の母は、抗がん剤の投与を薦められました。
そこで当時慶応の放射線科に所属されていた近藤医師のもとにセカンドオピニオンを求め
「もうひとつの意見」を聞いた母は、温存を即断即決しました。それは抗がん剤の著効率
と毒性などのテクニカルな理解というよりも、直観に近いものでした。
彼女自身の選択により、よく見聞きするがん闘病のおぞましいシーンを体験することなく
大きな痛みや苦しみを感じず、楽しそうに趣味の絵手紙を描き、会いたい人々に会い語らい、
最後のひと呼吸まで平穏を保ちながら母は逝きました。
自分の人生を活き活きと全うして生ききった姿は、とても素敵だと私は感じました。
この選択をしたのは彼女ですが、「もうひとつの意見」を提示しなければ、標準的な
化学療法の勧めを受け入れるという現在の日本で一般的な死に方だったと思うのです。
近藤さんの著作は、本書にかぎらず
「自分の死生観を知るリトマス試験紙」のようなものではないでしょうか。
近藤さんの提示する「もうひとつの意見」を選んだ患者さんが、どのように
生きているかを伝える第5章のルポルタージュは、大いなるカタルシスがあり
読後感が素晴らしいことも含め、星5つの評価とさせていただきます。
2020年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性として 大変勉強になりました。
娘 孫娘にも 読ませたいと思います。
娘 孫娘にも 読ませたいと思います。
2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は原千晶さんと同じ子宮頸がんの腺癌で手術を目前としてます。
近藤誠さんと船瀬俊介さん、内海恥さんの考え方が私は好きで、近藤誠さんのセカンドオピニオンに受診したく手紙を送ったらお返事を頂けました。家族からはそんなの一部の信者だとか、少数派の意見は嘘だとか猛反対され、そんなことなら一人悶々としながら癌の疑いを家族に黙って、北海道から気軽に受診しに行ける距離感だったらと悔やんでたりしてます。
抗がん剤が良くないことは船瀬俊介さんも参考になるし、内海恥さんが、癌に寄る考え方がもっとも近いのは近藤誠さんで、殆どが癌もどきだったり、癌のビジネス利権絡みだったりの点を一部上げておられました。
私のように30歳に子宮筋腫発見、帯状疱疹、癌の血液検査は無事→34歳二児妊娠出産→産後も産科に行く機会ありで今年30代ギリギリに不正出血は、子宮筋腫が原因でダラダラ出血だと思い婦人科に受診しました。子宮筋腫は良いものですが、血液検査で引っかかりました。癌はエコーでも移らなかったのは、子宮筋腫の裏か根っこに?隠れて影となり数年潜んだまま今まで見つからなかったと最近知りました。
民間医療で助かった命も確かにあるので、自分の信じるあ
近藤誠さんと船瀬俊介さん、内海恥さんの考え方が私は好きで、近藤誠さんのセカンドオピニオンに受診したく手紙を送ったらお返事を頂けました。家族からはそんなの一部の信者だとか、少数派の意見は嘘だとか猛反対され、そんなことなら一人悶々としながら癌の疑いを家族に黙って、北海道から気軽に受診しに行ける距離感だったらと悔やんでたりしてます。
抗がん剤が良くないことは船瀬俊介さんも参考になるし、内海恥さんが、癌に寄る考え方がもっとも近いのは近藤誠さんで、殆どが癌もどきだったり、癌のビジネス利権絡みだったりの点を一部上げておられました。
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民間医療で助かった命も確かにあるので、自分の信じるあ