にんじんリンゴジュースと生姜紅茶の朝ご飯(4ヶ月経過)【デリコ編(1)】

こんにちは、喘息咳がにんじんりんごジュースで治まったデリコです。

我が家は、夫と私が朝ご飯を人参リンゴジュースにしています。
(ここ1週間ほど息子にも強制的に飲ませています。)

スロージューサーがきた日から、にんじんをいくつかに分けて切るのと
切った野菜をジューサーに実際に入れてジュースにするのは
息子の役目となりました。(夫が教えました。)

厳密に言うと、

夫(ここ2週間)・・・にんじん400g、りんご(大を半分)、レモン(半分を別に絞る)きゅうり(半分〜1本)、セロリ(1本)、ブルーベリー(4つかみほど)、カシューミルク(1カップ)

私、息子(シェア)・・・にんじん600g、りんご(大を1個)、レモン(半分を別に絞る)

というレシピです。

出来上がりの量なんですが、夫の方が700ml、
私と息子は600mlを400mlと200mlくらいに分けて飲んでます。

ただジューサーに切った野菜を入れていけばいいので
ジュースを作る作業も息子も楽しんでやってます。^^

そして私はこれに生姜紅茶を別に作って朝ご飯にしています。
朝はこれだけ。

これで、ちょうど4ヶ月が経とうとしているのですが
咳と痰の症状に変化があったので覚え書きしておきますね〜。

始めたのは、11月で、これから寒さ本番という時期でした。

始めた当初は、1日に数回喘息っぽい
ゼーゼーという発作まではいかないけれど
苦しい状態になることがありました。

その後、痰を出すためにしばらく咳とゼーゼーが収まらず
日中はいいんですが、夜中の2時、3時に咳で目が覚めることもあり
そういうときは、ついインへイラー(吸入薬)を使ってしまいました。

タイミングによっては、しばらく咳と痰が収まるのを
しぶとく待っていると30分〜1時間以内には収まっていました。

12月に入ると、吸入も3日に1回ペースくらいになり
1月に入ると、1週間に1回くらいの使用で済むようになりました。

ただ、やっぱりその壁がなかなか超えられずに
朝と夜中は、必ず、そして、日中も夕方辺りは
必ず咳き込むのが日課のようになっていました。

それでも、薬は使わず、吸入も極力使わないようにして
過ごしていました。

そこへ、新たな助っ人が登場しました。

2月も1週間あまりが経とうというときに
夫がネットで探してきたのか
「天然ヴィックスヴェポラップ」(デリコ名付け親)です。

⇒天然ヴィックスのレシピ&作り方はこちら

要するに、ペパーミントのアロマオイルを一滴手のひらにたらし
そこへ、薬指でひとかきすくったヴァセリン(ワセリン)を
オイルと混ぜて、鼻の入り口に塗る、というもの。

これをやると、鼻水やら痰がサラサラになって
排出しやすくなるようで、その後、鼻水と痰がしっかり排出されます。

もともと、鼻うがいは継続しているのでこれはまた別途お話しますが、
元々好酸球性副鼻腔炎もある私なので排出されるべき
鼻水や痰が出るのは良いことでした。

2月はそんな風に、咳き込めば、天然ヴィックスを鼻に塗って
鼻水と痰のデトックスをして過ごしてきました。

そして、3月に入って相変わらず、夜中や、5時半起きなのに
4時くらいに目が覚めてゼーゼー苦しくなり咳き込むことがあったものの
一瞬で、後は痰が出るだけなので、楽になるのが少しずつ早くなってきました。

天然ヴィックスのおかげで、薬を使わないと!と
感じるような苦しさにはならないので、2月末くらいから
吸入器を使わないで天然ヴィックスのみ過ごせるようになりました。

そうやって、日中は1、2回咳き込む事があったのですが
ゼーゼーは一瞬で、その後は痰だけ出すという状態に。

それが1週間前くらいから。

そうなると、吸入を使わなくても大丈夫という自分への自信にもなったので
夜中や朝方の咳き込みでも、天然ヴィックスのみで吸入を使わなくなりました。

そして、だいぶ良くなってきたなぁ、と実感が確信に変わってきた
ここ数日、ついに夜中に咳で目が覚めなくなりました!

今朝は、朝、起きて1時間半くらいしたら痰が出てきましたが
ちょっと咳をする程度で、天然ヴィックスすらいらない状態。^^

咳が少なくなっただけでもだいぶ楽に感じられるようになりました。

まだ完治とまでは行きませんが、ブログを更新していない間も
人参ジュースと生姜紅茶で過ごしてきた4ヶ月。

薬は一切使っていません。

にんじんりんごジュース、生姜紅茶と天然ヴィックスヴェポラップ(笑
(後、半身浴も1月から始めています。)

ひたすらデトックス〜と言い聞かせw
腎臓から70%、肺からは30%の老廃物が排出されるっていうのを
念じながら、過ごしてきました。

他にもジュース効果はさまざま起こってますので
それはまた次回以降にお話しますね。